2019.01.15 小正月なので小豆粥を食べました! 明治5年に太陽暦が採用された際に元日から松の内(お正月の松飾を飾っておくまで)を「大正月」 1月15日を「小正月」と呼ぶようになりました。 小正月には豊作祈願で「餅花」を飾ったり、吉凶占いで「筒粥神事」や「粥占神事」(お粥を炊いてその年の豊作の吉凶を占う)をする神社もあります。 小豆粥の朱色には邪気を祓う力があるといわれており、小豆粥を食べることで一年間の無病息災を祈ります。 PREV NEXT