小正月なので小豆粥を食べました!

小正月なので小豆粥を食べました!

明治5年に太陽暦が採用された際に元日から松の内(お正月の松飾を飾っておくまで)を「大正月」

1月15日を「小正月」と呼ぶようになりました。

小正月には豊作祈願で「餅花」を飾ったり、吉凶占いで「筒粥神事」や「粥占神事」(お粥を炊いてその年の豊作の吉凶を占う)をする神社もあります。

小豆粥の朱色には邪気を祓う力があるといわれており、小豆粥を食べることで一年間の無病息災を祈ります。

 

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