七夕の集い

七夕の集い

今日は七夕。

玄関の笹には、子どもたちや保護者の方々の願いを書いた短冊を飾りました。

 

乳児クラスは各年齢ごとに、七夕の絵本をみたり…

 

七夕のペープサートを見たり…

 

自分の笹に飾りつけをしたりしました。

 

幼児クラスはホールに集まって、自分の願い事を発表したり、各クラスの笹の飾り付けを見せあったりしました。

にじ組は、折り紙で作った織姫様と彦星様がとても難しかったようです。

「できない」と言いながらも、最後まで頑張って作ったことを教えてくれました。

 

「みんなは短冊にお願い事を書いたけど、彦星様と織姫様の願い事はなんでしょう?」

と保育者が聞くと「知らない」と答える子どもたち。

「じゃあ一緒に見て考えてみよう」と

“七夕のお話し”のペープサートを見ました。

織姫様と彦星様の願い事は、「天の川を渡って2人が会えますように。」でした。

でも雨が降ったら、天の川を渡る為の橋になってくれる鳥のサギが、飛べなくなってしまうそうです。

今日は残念ながら雨…それを可哀想に思ったのか、にじ組とそら組の子どもたちは給食後、「てるてる坊主を作りたい!」と自分たちから保育者にお願いにきました。

思いやりの心が育っている子どもたちを見て、とても嬉しい気持ちになりました^_^

彦星様と織姫様もお空から子どもたちの作ったてるてる坊主を見て、にっこり笑顔になっていることでしょう☆

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